キルスイッチが砕けました
最近RMXの劣化が著しく、キルスイッチの樹脂部分がカチカチになって砕けてしまいました。
1999年モデルなので無理もないのですが。
純正以外のキルスイッチに交換しようと思い、
色々調べていたら、バイクのキルスイッチには2種類ある事を知りました。
キルスイッチがRunの状態で配線が繋がっているタイプと、切れているタイプ。
文章にするとややこしいのですが、
Runの時、スイッチ的にはオンのタイプとオフのタイプがあると言えばわかりやすいでしょうか。
長年バイクに乗ってきましたが、
キルスイッチは、メインの配線の途中にあって、Runの時は通電、Offの時は通電カットという物と勝手に思っていました。
YAMAHA,KAWASAKIはこちらのタイプが多い模様。
Runの時に通電カットのタイプは、
CDIに配線が割り込んでいて、キルスイッチ使用時(通電した時)に、グランド線に電流が流れる事によって点火がカットされるのだそうです。
自分のRMXはテスターで測った所、RUN時通電カットのタイプでした。
汎用のキルスイッチを買う時には注意が必要です。