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中国製の怪しいエミュレータ機を買ってみた。2台目

中国製エミュレータ2台目購入

ついこの前に、買ったばかりなのに物欲が盛り上がってしまい、また買ってしまいました。

前回購入の記事

今度はRG350という、こちらもかなり評判の良い中国製エミュレータ機です。
PocketGoより画面が大きいですし、スペックもこちらの方が高いらしいです。
その代り、お値段もこちらの方が上になります。

またまたWhatskoより購入しました。
別にWhatskoの回し者ではないですw

結論から言うと・・・超いいです。
PocketGoも小さいのはいいのですが、ある意味それが弱点でもあります。
ガチで遊ぶにはやはり画面が小さすぎ。
値段も安くていいんですがね。

所感

RG350は画面は大きいです。

Playstationのゲームもサクサク動く事にびっくり。

他の記事で「IPS液晶が超綺麗」、みたいな記事を見かけますが、映りは正直普通です。
荒いという事はありませんが、感動するほど綺麗でもないです。
普段有機ELのIPHONE11を使っているので普通に感じるのかもしれませんが。

また、カスタムファームウェアを導入する事でより快適になるらしいですが、
失敗すると壊してしまう可能性もあるので、購入時のままで遊んでいます。
それでも十分遊べます。

32GBのマイクロSDカードが付属していて、中には・・・が大量に入っています。
こちらは販売店によって色々だと思いますが、
whatskoさんの場合は買ってすぐ遊べる状態です。

正直高級感はないです。
高級感を求めるタイプのものではないですが、
1万円するのだから、もうちょっと品質を頑張ってほしかった。
全体的にプラスチッキーで安っぽいのがちょっと残念です。

ボタンの押し心地はPocketGoより全然いい。
左右にあるレバーも操作性はいいのですが、耐久性が不安な感じがします。

romの追加方法は・・

romの追加も簡単です。
マイクロSDカードリーダーでPCで読めば、ROM格納フォルダがずらずらと表示されます。
フォルダ内にromをコピペするだけです。
もちろんエミュレーターなので、起動しないromもあります。

コストパフォーマンスの非常にいい製品だと思います。
レトロゲーム好きなら買って損はないです。

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